人気ブログランキング |


ふじむら歯科医院の日々


by fuji-dent

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

カテゴリ

全体
執筆論文
歯科臨床ファイル
歯科医院のこと
学術研修
消毒システム
趣味
スポーツ
生まれたところ
その他
経過観察
未分類

タグ

その他のジャンル

タグ:審美歯科 ( 2 ) タグの人気記事

T屋賢司先生のセミナーを聴く

8月7日(日曜)は猛暑の中、市内シロナ盛岡営業所で行われたT屋賢司先生のセミナーを聴きに出かけた。
審美補綴でものすごく有名な先生であるが、お話を聞くのは数年前の顎咬合学会のプロビジョナルの調整のLIVE以来である。ケースプレゼンテーションを拝見したが、誌面の制限がある雑誌論文や書籍で読むのとは違って、途中経過での苦労もお話しになり、レベルの差はあれ、結局似たような事をやっているんだなあ、と感じて帰ってきた。最後の症例、前歯部に限局した咬耗がある症例の補綴は、先月の臨床歯科での話題、また7月30日(土)のMIG例会での講師、H多野尚樹先生の症例ともリンクし、興味深く拝聴した。この症例の経過を聞いてみたいところだが、「臨床歯科を語る会」でもないと正直な症例報告は出て来ないだろうな。
T屋賢司先生のセミナーを聴く_f0154626_18100210.jpg

by fuji-dent | 2016-08-07 17:58 | 学術研修

審美修復2

必要があって歯に冠をかぶせる時、奥歯にも自然観のある歯を入れたいと希望される患者さんが増えてきました。
自然観のある歯で治す時に使用するのは陶材(セラミック)ですが、歯ぎしりや食いしばりが激しい方に使用すると割れてしまうこともあります。治す側の歯科医といたしますと、割れることがない金属で治していただいた方が長持ちするとお伝えいたしますが、白い歯を入れた時の患者さんの満足げなご様子を見るにつけ、セラミック以上のいい材料が早く開発されないかと思っています。

審美修復2_f0154626_17361841.jpgこの患者さんは初診時58才の女性で、全体的な治療をご希望なさいました。

審美修復2_f0154626_1737661.jpg向かって左側の奥2本が人工のオールセラミック冠、向かって右奥の2本が金属+セラミック冠です。

審美修復2_f0154626_1738993.jpg奥2本がオールセラミック冠、その手前が元々のご自分の歯です。
自然観で言えば
オールセラミック冠>金属+セラミック冠>金属冠
強度で言えば
金属冠>金属+セラミック冠>オールセラミック冠の順番だと思います。
by fuji-dent | 2007-12-11 17:24 | 歯科臨床ファイル